kintoneは社内のコミュニケーションツールとしても使いやすいですが、社外の方とはメールがメインの業務現場も多いのではないでしょうか。
社外へメールを送る際に「kintoneアプリのデータを利用したい」というケースが多いです。例えば弊社も下記のご要望をよく伺います。
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顧客アプリのメールアドレスに一斉送信したい(DMやメルマガ)
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商談アプリ内のフィールドデータをメール本文に自動挿入したい
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送信結果をアプリに自動登録したい
そこで本日はkinotneアプリから直接メールを送信できるプラグインをご紹介したいと思います。このようなプラグインサービスを活用して効率的に外部とメールのやり取りを行えば、kinotneデータの利活用をより進めることができそうですね。
- kMailer (トヨクモ株式会社)
- 「メール送信サーバー」とは
- メールワイズ (サイボウズ株式会社)
- Smart at message for kintone (M-SOLUTIONS株式会社)
- メール一斉送信プラグイン (M-SOLUTIONS株式会社)
- メール送信プラグイン (株式会社アディエム)
- 配配メール (株式会社ラクス)
- 送信はOK、メールの受信は?
それでは早速ご紹介していきます。
(ロゴや画像は各社のホームページから転載しております)
kMailer (トヨクモ株式会社)

kinotneでのメール送信というと真っ先に出てくるサービスではないでしょうか?kintoneアプリ上に「送信ボタン」を配置して、アプリ内のフィールドデータを自動的にメール本文に反映させることもできます。
メールテンプレートの登録や一斉送信、予約投稿などメール配信に関する機能は一通り整っている印象です。
価格:月額15,000円
メール送信サーバー:https://guide.kintoneapp.com/kmailer/smtp_setting/
「メール送信サーバー」とは
基本的にどのサービスもプラグインの他に「メール送信用のサーバー」を用意する必要があります。

メール送信サーバーはプラグインから送信されたメールを指定されたメールアドレスへ送信するサーバーのことです。MS365やGMailなどが利用されることが多いですが、自社のメール送信サーバーを利用する場合は事前に接続可能かの検証が必要です。
メールワイズ (サイボウズ株式会社)

メールワイズはサイボウズが提供するクラウドサービスです。
元々は受信したメールをチームメンバーで効率よく対応できるサービスですが、kintoneの顧客管理アプリとの連携が可能です。
トヨクモと比較するとkintoneレコードデータの活用面では制限があります。
価格:月額500円/ユーザー
メールサーバー:https://jp.cybozu.help/m/ja/admin/system/mailserver.html
Smart at message for kintone (M-SOLUTIONS株式会社)

Smart at message for kintoneはM-SOLUTIONS株式会社が提供するkintoneの通知に特化したプラグインです。設定した条件に従ってメール送信することが可能です。本文にはkintoneアプリのレコード情報を埋め込むことができます。またメールだけではなくチャットツールへの通知も可能です。
kintoneの通知は標準のメール通知とWebアプリ内でしかできませんが、よりリッチなメール本文を社外に送信することができます。
価格:初期費用100,000〜 年額120,000円〜
メール一斉送信プラグイン (M-SOLUTIONS株式会社)

こちらのプラグインもM-SOLUTIONS株式会社が提供するプラグインです。kintoneアプリに登録されたメールアドレスへ一斉送信することができます。DMやメルマガを一括送信したい用途にマッチします。また個別メールも可能ですので、トヨクモのサービスと似ています。
メールサーバーはSendGridが指定されていますので、自社のメールサーバーは指定できないようです(SendGridはメールサーバーに特化したサービスです)。
価格:年額100,000円
メール送信プラグイン (株式会社アディエム)

株式会社アディエムのメール送信プラグインは、kintoneアプリのレコード情報を本文に埋め込んで、アドレスリストに一斉送信や個別送信ができるプラグインです。
このプラグインもメール送信サーバーとしてSendGridを利用する必要があります。SendGridは海外製のサービスですが、日本の構造計画研究所が正規代理店になっていますので、こちらから購入するとサポート面で安心です。
価格ですが、サブスク型ではなく買切り型なので、一度試用して自社の運用にマッチするのであればトータルコストが抑えられるかもしれません(SendGridの料金は別途必要です)。
価格:300,000円
配配メール (株式会社ラクス)

続いては楽楽シリーズで有名な株式会社ラクスの配配メールです。
kintone顧客管理アプリのリスト宛てに一斉メール配信が可能です。DMやメルマガなど、マーケティングにメールを活用したい用途に向いています。
配配メール内では開封率などの各種情報を分析できますので、kintoneの顧客情報を活用したマーケーティングに効果を発揮します。
価格:30,000円〜
送信はOK、メールの受信は?
kintoneからのメール送信プラグイン、調べてみると沢山ありますね。各プラグインとも「試用期間」がありますので、実際に試して自社の運用目的にマッチしているかを確認してから導入されることをおすすめします。
kintoneからのメール送信ではなく、メールを受信したい場合はこんなサービスがあります。
こちらは当社が開発する「kintoneアプリでのメール受信に特化したクラウドサービス」です。専用アドレスにメールを送信(もしくは転送)すると、kintoneアプリにメール内容や添付ファイルを自動で登録します。
本日ご紹介した「メール送信プラグイン」と組み合わせることで、社外とのメール情報を効率的にkintoneで活用できます。
https://datasyncer.craftex.jp/mail_zero
無償トライアルも実施していますのでお気軽にお問合わせください。
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