既設のWebフォームとkintoneアプリとのデータ連携ソリューション

今あるWebフォームをそのままでkintoneと連携するソリューションをご紹介します。

DataSyncer® メール to kintone活用事例

既設のWebフォームとkintoneを自動連携

  • Webフォームへの入力データをkintoneアプリへ自動連携。手動でのコピー&ペーストが不要になります。
  • Webフォームから送信される「通知メール」とkintoneアプリにメールをダイレクト登録できる「DataSyncer メール to kintone」を活用します。

Webフォームとkintone連携ソリューションのポイント

 Point1  既存のWebフォームをそのままで連携可能
  • 既存のWebフォームそのままで利用可能、URLを変更する必要もありません。
  • APIインターフェースが用意されていないWebフォームとも連携可能
  • RPAのように外部環境の影響を受けず安定した動作が可能です。
 Point2  プログラム開発不要、安価に利用可能
・Webフォームからの「通知メール」を連携手段とするため、追加のプログラム開発は不要です。
・メールをkintoneアプリへダイレクト連携する「DataSyncer メール to kintone」を活用
・連携ツール費用は年間99,000円(税込)と安価に実現可能です。(2024/1/1から価格改定致します)
 Point3  あらゆるタイプのWebフォームと連携可能
  • Webフォームはもちろん、WordpressなどのCRMやECシステムなどからの通知メールも登録可能です。
  • 様々なシステムからkintoneアプリにデータ集約が可能です。
  • もちろん通常のメール(顧客間との商談やサポートメールなど)も登録可能です。
表示したいテキスト
20xx年xx月xx日
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

「Webフォーム kintone連携」の仕組み

「DataSyncer® メール to kintone」を活用

DataSyncer メール to kintone(データシンカー®)は、受信したメールデータをダイレクトにkintoneに登録するツールです。

メールの題名や本文、添付ファイルはもちろんのこと、本文内の項目を自動抽出してそれぞれのkintoneフィールドに自動登録が可能です。

Webフォームから送信される「通知メール」をデータシンカーが受信することでkintoneへの登録を自動化、Webフォームとkintoneとがシームレスに連携されます。

2ステップでの簡単設定

ステップ1:通知メールの宛先設定

通知メールを「直接送信」か「転送」設定
  • Webフォームの通知メール設定をデータシンカーの送信先に設定します。
  • データシンカーのメールアドレスを直接指定するか、メールサーバー側で転送設定するかの形式が選択可能です。

ステップ2:メール本文解析設定

メール本文の抽出箇所とkintoneアプリフィールドを紐づけ設定
  • メール本文の「どの項目を抽出してkitntoneアプリのどのフィールドに登録するか」の設定を行います。
  • メール本文内の任意のキーワードを指定できることから、柔軟な抽出設定が可能です。
  • 設定作業は当社のサポートセンターで実施します。

連携実績のあるWebサービス

kintoneとの連携実績のあるWebサービスの一部をご紹介します

フォームメーラー
フォームメーラーは登録数55万アカウントのフォームサービスです。個人から大企業、教育機関、官公庁など幅広いお客様に利用されています。フォームに入力された情報は通知メールで送信されますので、kintoneアプリにそのまま登録が可能です。
Formrun
Formrunは多くの導入実績がある国産のWebフォーム作成ツールです。問合せ対応、資料請求、申し込みフォームなど、あらゆる場面を想定したフォームのテンプレートが用意されていますので、最適なフォームを作成することができます。
Wordpress
WordPress(ワードプレス)は、各種サイトの作成やブログなどが作成できるCMS(コンテンツ管理システム)の1つでです。その機能は無料で提供され様々なプラグインがリリースされています。
ペライチはノーコードで簡単にランディングページを作成できるサービスです。特別な知識がなくてもブロックを組み合わせるだけでプロ級のページが作成できます。お問い合わせや申し込みページなどのWebフォームも組み込むことが可能です。
あきばれホームページはさまざまな業種に対応したDIY型のホームページ制作サービスです。税理士などの士業向けのテンプレートが豊富に用意されています。
EC-CUBE EC-CUBEは国内でもっとも利用されているオープンソースのECショップツールです。商品を受注すると購入者や購入アイテムの情報をメール通知する機能が標準で備わっています。
Shopify
Shopifyは簡単にECサイトを開設できるECプラットフォームです。 専門知識がなくてもECサイトの開設や運営が可能です。受注データを通知するメール機能が標準で用意されています。
BASE

BASEは誰でも簡単にネットショップが作成できるサービスです。決済機能やショップのHPデザイン、解析ツールなど、ネットショップの運営に必要な機能を備えています。

SATORI
SATORIは“名前の分かる見込み顧客”にとどまらず“匿名の見込み顧客”にも商談の機会を創出することができる国産のマーケティングオートメーションツールです。 
Tayoriはノーコードでカスタマーサポートツールを作成できるサービスです。「フォーム・受信箱」「FAQ」「アンケート」「チャット」の4つの機能を提供し、誰でも簡単にカスタマーサポートに必要な機能を作成することができます。

Datadog
Datadogはインフラを始めとしたあらゆるIT資産の監視サービスです。Datadogが検知したアラートメールをkintoneで管理することで、インシデントをkintoneアプリ上で処理するなどを実現します。
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

「Webフォーム kintone連携」まとめ

いかがでしたでしょうか?

これまでkintoneアプリとWebフォームを連携するには専用の連携サービスが必要でしたが、各種Webフォームの「通知メール」を利用することで、既存のWebフォームをそのままにkintoneアプリに連携できます。

Webフォーム以外にもECシステムやIoT機器など通知メールを送信できるシステムであればkintoneアプリとのデータ連携が可能です。

手動でのコピー&ペーストをなくして、リアルタイムに必要なデータをkintoneへ連携できる本ソリューションをぜひお試しください。

Webフォームとkintoneを連携する「DataSyncer メール to kintone」の詳細はこちらを御覧ください。30日間の無料トライアルもご用意しています。